介護保険の認定まで

介護保険の認定まで

介護保険は市町村が認定


介護保険制度のサービスを利用するために必要な「要介護要支援認定」とは、本当に介護等が必要な状態なのか?どの程度の介護を必要としているのか?を判断するために実施されます。

介護保険,認定認定申請があると市町村は、原則として申請日から30日以内に認定結果を利用者に通知することになっています。

また、特別な理由がある場合は30日以内に届かないこともありますが、その場合には利用者あてに見込み期間と遅れる理由が通知されます。

認定結果は要介護・要支援・非該当(自立)のいずれかになります。

非該当と診断されても要介護のおそれのある場合には地域支援事業の一環として行われる介護予防事業を受けることができます。

また、認定結果に納得できない人は結果通知を受け取った日の翌日から60日以内に都道府県設置の「介護保険審査会」に不服申し立てをすることも可能です。

介護保険の有効期限と更新


要介護・要支援が認定されると有効期間は原則として初回は6カ月間ですが、認定審査会が必要と認める場合は3~12ヶ月の範囲で定めることができます。

介護保険,認定また有効期間を6カ月より長く設定できるのは生活機能低下の程度が安定していると考えられる場合や同じ施設に長期間入所しており、要介護状態が長期間にわたって変化しないと考えられる場合などです。

ちなみに初回認定の申請が月の途中の場合は、有効期間は暦月で7ヶ月となります。※(例)申請日が5月7日の場合、有効期間は11月30日までとなります。

有効期間が過ぎた後も継続してサービスを利用したい場合は更新を行います。更新の手続きは基本的には申請時と同じです。

更新認定の有効期間は原則として12ヶ月ですが認定審査会の意見に基づき期間の範囲を変更することができます。

■ 要介護認定の場合:3ヶ月~24ヶ月 ■ 要支援認定の場合:3ヶ月~12ヶ月

公平な認定を受けるため、認定調査員の方にはありのままの姿を見せて嘘偽りのない心身・生活状況を伝えるように努めることが重要です。

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