介護保険料の計算方法

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介護保険料の計算方法

介護保険料の計算方法


介護保険料は、年齢や職場などで納め方が3通りに分かれています。保険料の計算方法も全て違ってきます。

①65歳以上の介護保険料

計算方法=基準額×段階別に定められた割合

65歳以上の方の保険料は、市区町村によって3年ごとに策定される介護保険事業計画をもとに「基準額」が定められており、更に所得に応じて分類された段階別を用いて算定され、具体的な額が定められています。

段階別に利率が課されており、2015年4月以降は、第1段階の低所得者を最優先とし、2017年の消費税10%引き上げ時には、非課税世帯を対象としこの割合が軽減される予定とされています。※詳しい基準額・段階は居住する市区町村にご確認下さい。


②40~64歳までで社会保険などの国民健康保険以外に加入している人の保険料

計算方法=【月給分】標準報酬月額×保険料率 【賞与分】 標準賞与額  ×保険料率
※本人負担分の端数が50銭以下の場合は切り捨て、51銭以上の場合は切り上げて計算する

保険料は年度ごとに設定される介護保険料率と給料所得額に応じて異なり、事業主と折半になります。

一度ご自身で計算してみたいという方は、下記の計算ソフトなどをご参考にして試みて下さい。(あくまで目安として下さい)

Keisan⇒http://keisan.casio.jp/
人事・労務よろず相談所⇒http://www.sharoushi-houjin.com/


③40~64歳までで国民健康保険に加入している人の保険料

計算方法=所得割額+均等割額+平等割額

保険料は所得や資産などに応じて異なり、国と折半になり、世帯主が世帯員の分も合わせて負担します。

国民健康保険料の中に介護保険料が含まれています。※詳しい額は居住する市区町村にご確認下さい。


以上により介護保険料は算出されています。

介護保険料,計算,方法現在、40歳以上の方が介護保険料を支払う対象となっていますが、今後も介護費用は増加し続け、介護保険制度自体が破たんしないように保険料利率の見直しや、対象年齢の引き下げなど、相対的に視野を広げて見直し・改正が繰り返されていくことが予想されます。

全ての国民が他人事ではなく、いつかは自分にも関係してくることなので今後の動向も含めて注目していただきたいです。

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