介護保険の問題点

介護保険の問題点

介護保険の問題について


介護保険の問題点は沢山あります。

・高齢者が介護を必要としていても、そもそもサービスの使い方がわからない。
・要介護の認定・調査をする人によって介護度にバラツキが出ている。
介護保険,問題・入居したい施設(特に特別養護老人ホーム)の待機期間が長すぎる。
・保険料を支払っているにも関わらず、サービスを受けられていない高齢者の増加。
・施設の介護職員の人員不足。
・人員不足による介護サービスの質の低下。
・介護サービスに頼りすぎて、家族が全く介護をしなくなる。
・認知症の高齢者が増え、認知症ケアの対応が間に合っていない。
・規制が多すぎて満足のいくサービスが提供されない。
・在宅での生活を推進しているがゆえ、孤独死が増加している。


上記のような問題が理由で、身近な生活のサポートや情緒的な支援は専門的な外部の介護サービスやサポート機能に置き換えられ、それを上手に活用することが必要とされているのが現状です。

高齢化と少子化の問題


日本の社会保障の規模は将来大きく拡大し、それに伴って負担も増大すると言われています。
社会保障が将来増大する最大の要因は人口の高齢化です。

人口高齢化の要因は、医療技術の発展などとともに寿命が伸びることと生まれる子どもが少なくなっていることです。

介護保険,問題医療の進歩や生活水準の向上に伴う、高齢化は望ましいことですが、生まれる子どもが少なくなる(=少子化)は様々な問題があり、食いとめるための対策が必要です。

介護保険制度は、高齢者を社会全体で支える仕組みとなっており、要介護が必要な高齢者が増える一方、それを支えていく子どもの数が減少し、今後も支えていく子どもの方に負担が拡大されていくことが予想されます。

現段階では40歳以上が被保険者となり保険料を納めることとなっていますが、今後は更に年齢を引き下げようという動きがあります。

介護保険を賄うだけの財源が不足していることが大きな問題で、介護保険の第一被保険者である高齢者世帯の多くは年金に依存しているので、年金制度の維持は国の重要な課題とも言えるでしょう。

国民としては、なるべくこの制度を使わなくても済むよう、自身の老後をしっかりと見据え、日頃から運動や生活習慣の見直し、健康に努めるように努力していくことが最も大切なことだと言えます。

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